2010年11月18日木曜日

ローマ時代の浮き袋鎧、古代の暗号 玉子の密書

紀元前,ローマ市内へゲルマン人侵入のとき、外部にいた将軍(だれだっけ)が、首都に進軍するためデイクタトルの任命を求める使者を送った方法。 使者は武装も必要だったがティベレーを渡らねばならなかった。コルクを組み込んだ武装で重い鎧といっしょでもかなり有効だったらしい。というか、これローマ軍の渡河装備だったんでは?(プルタルコス)
ゆで卵の外からミョウバン等の調合駅で字を書くと、なかにしみて、外側は湯でゆでると
きえるという。皮むくと白身に字が。牢内の仲間に差し入れを装って通信する等に用いられた。
「あぶり出し」が最も古くしるされているのは、実は、不倫相手への通信という恋愛手引き書であった。(オヴィティウス、ローマ)
アレクサンダー時代は3種類の高速通信手段がとられた。馬(1日距離に駅設置)、伝書鳩、
丘に設置した たいまつ装置(何本もの長いたいまつをシーソー型そうちに並べる・全て点火し、上げ下げで暗号を示す。)