2010年12月5日日曜日

パワーストーン由来神話など

http://store.shopping.yahoo.co.jp/moon-store/index.html

このページの パワーストーン辞典-コラムは由来神話や古代の習慣等、詳しく書かれていて大変おもしろい。

火打石にいいのは玉随 瑪瑙
玉随とは?
クリソプレーズ(←?) カルセドニー(南米産多し)等いくつか種類あるらしい??。クリソプレーズは翡翠のような色
ブラッドストーンは血玉随ともいう。 
別名ヘリオトロープ、 ヘリオス+ トロポス(-向くもの)  太陽へ向くもの という意味、由来は赤い部分(w鉄)があるから? ヘリオポリス(エジプト都市)で産した?  
ヘリオトロープ(植物)とあわせてこすりつけ、 兵士を送り出すときのおまじないに使われた。肉体的には、身につける人に活力を与え、肉体と精神の両面を整えてくれるとされています。古代エジプトでは粉にした物を止血剤として. 他いろいろ薬効が..

火打石

http://www.d3.dion.ne.jp/~makiuchi/
火打石屋ホームページ^^



古事記』において倭建命(やまとたけるのみこと)が叔母の倭媛(やまとひめ)から授かった袋に入った火打道具を用いて難を逃れた話が知られ、また養老律令軍防令において兵士50人ごとに火鑽(ひうち)1具と熟艾(やいぐさ)1斤(モグサなどで作った火口)の携帯を義務付けている。『常陸国風土記』には同国が火打石の産地であったことが記されており、

2010年12月3日金曜日

謎の大量死.「湖水爆発」

1986年、カメルーン ミオン湖 
謎の気体等で、2000人ほか動物が大量死する。  現地は休み状態だが火山地帯であり、
当初、火山活動・火山有毒ガスが原因だと思われた。
だが、湖から火山物質は発見されず 水温も変わっていない。 他も火山活動を否定する調査結果だった。
実は2年前、同じような数十人の謎の死があり、シグルドソンという学者が 湖底にたまった
二酸化炭素が水圧が解放されてバクハツ、窒息と凍傷(やけど、服は焼け跡なし)をもたらした、という「湖水爆発」という理論を発表していたのである。 しかし、この論は学会に無視されていた。ため、火山活動のみに焦点を絞って調査が行われた。が、その後、シグルドソンの理論が肯定された。
 ただ、
生き延びた者からは 硫黄のにおい,熱など多種の体感報告が合ったようである。が、
二酸化炭素による酸欠は、 眠気と幻覚症状をもたらすための結果であるらしい。
 その後の調査結果で湖水爆発説が肯定され、二酸化炭素濃度が上がったときは警報が出されるようになった。

2010年12月1日水曜日

75度の水温にすむ魚 海底火山

世界には多くの海底火山・海底山脈があり、地上よりスケールが大きい。
その海底火山の温泉湧出地帯は温度75度にも及ぶが、魚、エビなど各種の海棲生物が
元気に暮らしているらしい。

2010年11月30日火曜日

フィリピン ピナツボ火山

の噴煙は24kmも合ったそうだ。 事前からの噴煙と観測で予測され、避難を行ったおかげで
被害は数百人で..すくなかったとおもう;;
噴煙のビデオを見たが、でかいキノコ雲灰色の濃い固まりが押し寄せてくる。
山頂からの土石流や火山礫というイメージでなく、 緑の平原の上を巨大な塊が覆いかぶさってくる。
噴煙のために午前10時というのに深夜のように暗く、そのなかをみぞれのように灰が振り、
また偶々の台風と雨のために地面は泥沼となったという。
ピナツボ火山の噴火があんなに大きなものだとは知らなかった。

古代 二重弓 戦闘犬 正宗と鍛鉄技術

チャンパ(東アジア) クメールとの戦いに、森のなかで使いやすくデザインされた弓。
クメールは象の上から弓をうち、上方からの有利と突進力を加えた力でチャンパを圧迫していた。 
発明されたのは本体2本に弦をかけめぐらせて、短くても力をかけられる。実験によると普通のものより約1.5倍の力。
しかしwクメールはこの弓を取り入れて使い、結局チャンパはまけたらしい...
古代ローマの軍用犬、いたことはいたらしいが、訓練法等は分かっていない。犬種はマスチフ。
「カタナはモンゴル帝国に圧迫された13世紀の日本で起死回生の武器として正宗が開発した。」....トいうのがヒストリーチャンネルの主張らしい...;;  ただ、鉄の鍛え方のテクノロジー自体を、高度に発達させたのは正宗らしい?? 「職人」だけじゃなくて「技術者」でもあったわけか。

2010年11月28日日曜日

戦場のカメラマン

すばらしいテレビ番組を見た。BBC  ロリーベック賞  危険のある場所で活躍するカメラマンを支援する賞らしい。 アフリカで最前線を、医師、国の役人等身分を偽って撮影する自国記者、タリバンと同居してリーダーを取材、気弱で小市民センスで慎重らしいアメリカ人記者が、
数メートル先で頭を撃たれタイの暴動犠牲者をとり続けたフィルム。最後は別に危険は少なそうな最近のタイの、貧しい子供たちの生活だった。「子供たちの生活にとけ込み、信頼を得るのに苦労している。」という審査員の評は本当だと思う。最後は、どこで線を引くかむずかしいところだ。真実を捕らえたいが、」記者は麻薬に誘われた家で少年が性的暴行を受けたらしく感じた所で警察に通報し、都市の不良青年たちが逮捕された所で終わっている。
最後は記者の置かれた危険としては甘いかもしれないが、報道と事実、報道の機能と義務、
という視点からは、非常によく表現された作品と思う。
審査員は感じているかどうか知らないが、これは、「世界に実在する危険」についての作品ではなくて、「報道というものの構造」を表現したものとして秀逸なのだ。

2010年11月18日木曜日

ローマ時代の浮き袋鎧、古代の暗号 玉子の密書

紀元前,ローマ市内へゲルマン人侵入のとき、外部にいた将軍(だれだっけ)が、首都に進軍するためデイクタトルの任命を求める使者を送った方法。 使者は武装も必要だったがティベレーを渡らねばならなかった。コルクを組み込んだ武装で重い鎧といっしょでもかなり有効だったらしい。というか、これローマ軍の渡河装備だったんでは?(プルタルコス)
ゆで卵の外からミョウバン等の調合駅で字を書くと、なかにしみて、外側は湯でゆでると
きえるという。皮むくと白身に字が。牢内の仲間に差し入れを装って通信する等に用いられた。
「あぶり出し」が最も古くしるされているのは、実は、不倫相手への通信という恋愛手引き書であった。(オヴィティウス、ローマ)
アレクサンダー時代は3種類の高速通信手段がとられた。馬(1日距離に駅設置)、伝書鳩、
丘に設置した たいまつ装置(何本もの長いたいまつをシーソー型そうちに並べる・全て点火し、上げ下げで暗号を示す。)

2010年11月8日月曜日

ダーウィン

ダーウィンはすでに、「ちいさな池」という名前で、生命を最初に生み出したコアセルベートを想定していたそうだ。化学物質と、熱と、電気までそれに必要なものとしてかんがえていた。

2010年11月3日水曜日

Taos west indian 1000年前のマンション

Taos はアメリカ南部のまちで芸術家の街と言われている。Taos  westには赤っぽい日干しレンガ(?) ...ブロックレンガじゃなさそうだが..でできたかなり複雑で数階建ての建物があり、現在もアパートとして使われている。建材以外は郊外型の分棟マンションと言ってもおかしくない形だ。 なんと、1000年前の建築だと言う。主にネイティブアメリカンが、電気に頼らず生活しており、一階では伝統アート等を売っている店が多い。(昔行ったプエブロ・ウエストのちかくのようだ)

2010年10月30日土曜日

American people

   I  am  just     a   common  Japanese  parson, with no knowledges  about   politics,  but  just who worrys   on  world's   peace,  And   Difficulties   for   peoples   of  different    races of  people live  together.
    We   japanese  live  in   an   Island.
    But   You,   United  States has  much experience about Difficulties of    " peoples of different races &  religions  live  together".
  And I supporse    USA was  always   positive   to  accept  immigration  from the  bgginning,  pirgrim  fathers,     and  USA  people,   have    overtook  much   problems.  I  think.
 There    maybe  still lots  of  problems,     But history and  experience is  stocked.   To  live  with  differnt   race and  religeon s  neighbour.
 From  knowledges of  high ehtnology or psycology  , to "tecnics   of  daily  life  of  Granmma"  like  cooking  havin  partiy.
  

2010年10月27日水曜日

古代食メモ_3  タチバナと桃 大根

「たちばな」 伝説にもある通り、古代では貴重なもので、苗木を求めるために使者が出された。

「桃」も古代に入ってきたが、大変貴重なもので、伝説には魔力のある実として登場するが、大陸からの伝承から伝説の魔力果物として登場したものと思われる。

大根 ずっと後代に渡来。「おおね」はあったが別物で葉も食した。
ニンニク、ネギについては前記の通り、日本武尊も食したようだ?^^

古代食メモ_2 兵站 糒 携帯備品

坂上田村麻呂(8世紀)の軍規
兵は米か籾を支給されたが、徴兵された兵は糒(干し飯)6斗(現在の2斗4升)を(20-30kgくらいか?)を持参しなければならなかった。(持つのも経済的にもすごい負担だな)
*「糒」は玄米を蒸して、干したもの。
一日の量は8合(6合) 兵は行軍中3升5合8(4日分)を携帯。軽装な夷兵に比べて不利をもたらした。
「兵士は紺の布幕 銅盆、小釜、鍬、斧、鑿、鎌、鉗(かなはし現・かなばさみ、医療器具などの鉗子のこと???) を  「火」(10人の小隊) ごとに携帯しなければならぬ。」
「燧(ひうち)は隊ごとに一具、やいぐさ一斤(火種用の干し草か???) 鋸のこぎり一具..
飯袋1口水桶1口塩桶1口敷布1具靴1両を自ら備えよ刀剣はいうまでもない」  
*携帯は 各兵・小隊・一部隊(あまり大きいと行き渡らなさそうだ10人x5=50人くらいか?)の単位で管理が配分されていた。やいぐさ以下は各自の所持を意味してると思われる。 火種 飯 水桶 塩 シーツ、靴(ノコギリもか?)  
※は各自でもつが鍋は小隊持ちと。干しいいだから非常時はそのまま食えるはずだ。そうか〜。
*田村麻呂は現地屯田しながら粘り強くたたかう主義で成功を収めたらしい。設営工具とともに農耕機具もはいっているようだ。

古代食メモ−1 ニンニク、納豆、味噌醤油

中経文庫「英雄の食卓」から。
*納豆 奈良時代くらいには大陸より伝わった。「粘豆」ともいったが、塩をいれてつくる、浜納豆のようなものの原型がおおく、体に良いので軍の携帯食料としてももちいられたらしい。
*にんにくはもっと古くからはいってきていて、ヤマトタケルがイノシシを撃ち殺したと言う
弁当の 蒜 はニンニクである。
*ニンニク、ネギ、 また たちばななどは、その強い香りから、魔を払うような強い力があると考えられた。(洋の東西を問わずだが) 
私見 においだけでなく実際に殺菌効果もある。塩も同じだが、呪的な退魔効果のあると言われるものは、結局実際に魔(有害な細菌)を倒す効果がある、ということではないだろうか。
*味噌や醤油の原型は割と古くから合ったようだ。野菜・穀物・魚・肉なんでもから "醤"をつくり、その中でも上質のものを味醤と呼び珍重した。庶民の口等はなかなか入らなかったらしい。